公開日 2024年10月08日(Tue)
機械電気科3年2組で「電気回路」の研究授業が行われました。交流回路における複素数とベクトルの関係から,ベクトル図から視覚的に捉え,四則演算を行う内容でした。
プリントで計算式の復習や四則演算の式によりベクトルの角度を確認し,和と差,そしてベクトルの大きさや偏角を表す問題に挑戦しました。
パソコンやタブレットに映し出された二軸のグラフ線図で担当教師がベクトルを書き加えながら,ヒントを出していました。視覚で考えながら,計算を進める効果を生徒たちは確認していました。
【担当教師がタブレットでグラフ線図を配信して,ベクトルの動きを見せていました。】
【出来上がったベクトル図を撮影して,先生へ提出しているようです。】
【いろいろと工夫をしながら,授業を進めていく様子がよくわかりました。】
【多くの先生方も参観に来られて,生徒たちもむしろ質問する姿が見られました。】