公開日 2024年01月24日(Wed)
先週に引き続き,機械電気科3年生機械コースの課題研究班が西出水小学校へ地域交流として,昼休みにお邪魔しました。今回は5年生児童を対象に,学んでいることを紙芝居風に児童たちに伝えました。
「大仏ってどうやって作るんだろう?」と問いかけて,鋳造(ちゅうぞう)や鋳物(いもの)などの読み方クイズ,実際にろうを溶かして,形を作る実演などをして,鋳造の仕組みを教えました。また,八幡神社の大きな鈴がどうやって作られているかなど身近なモノの作り方を一緒に考えました。
20分程度でしたが,鋳造製品などを実際に触れて,また,児童たちはまた大きな学びを得たようです。西出水小5年生のみんな!今日はありがとうございました。
(※写真撮影がうまくいかず終了後の写真しかありません……)
【加工品などを実際に触れてみようと,みんな好奇心が高く,興味を持ってくれました。】
【担当の橋口陽一先生も「店長」のような気分で児童たちに笑顔で接します。】
【高校生のお兄ちゃんたちが丁寧に説明をしてくれました。】
【普段何気にあるものも作り方を知れば,見方や考え方も変わります。】
【女子児童が集まり,「彼女はいますか?」と質問をしていました。(^^)/ 】